広報雑誌IT委員
森本 直樹
2月10日【日】の早朝は少し寒さを感じましたが、日中は少し暖かく、素晴らしい天気に恵まれ、くまなく晴れあがった紺青の冬の空のもとを、子供たちが少し汗ばみながら、一生懸命プレイに励みました。
参加チームは宮崎県内のチームが主体で、今年も鹿児島県から2チームが参加してくれました。第1回目は100名ぐらいの参加でしたが、今年は422名の参加で、保護者も含めると、1200名くらいは集まって頂いたのではないかと思います。
開会式はまず高鍋ロータリーの図師会長の挨拶、小澤高鍋町長、児湯ラグビーフットボール協会会長、黒岩正春様のご挨拶をいただき、前回優勝カップの返還の後、高鍋RS主将の若林 裕也君の力強い選手宣誓の後予定通り10時にプレイが始まりました。
小学5・6年生は子供とは思えない大人顔負けのがっちりとした体つきで、迫力のプレーを見せてくれました。低学年になると小さな体で広いコートを、懸命に駆け回る姿が印象的でした。中には男の子に交じり、激しいプレイの中懸命に頑張る女子選手がいたのにはびっくりしました。大きな怪我をする子供もいなく無事大会が終了する事が出来良かったと思います。
声をからしながら懸命に子供たちに声援をおくって頂いた保護者の皆様お疲れさまでした。気になる試合結果ですが、1・2年生の部は、優勝・リトルジョンブル 準優勝・高鍋A 3・4年生の部は、優勝・宮崎A 準優勝・高鍋A 5・6年生の部は、優勝・宮崎A 準優勝・鹿児島ジュニアA という結果でした。
最後に沢山の協力をしてくださりました関係者の方々、高鍋高校ラグビー部の皆様本当にありがとうございました。
来年もこのフィールドでお会いできることを楽しみにしています。